natural11coordinationのブログ

本当の健康を手に入れるための情報を提供します。

睡眠の捉え方と人生

こんばんは、21歳パーソナルトレーナーをしている本質さんです。
久しぶりの投稿になりますが、ぜひ今回も見ていただけたらと思います。


では早速今回の内容に入ります。テーマは「睡眠の捉え方」です。
みなさんにとって睡眠とはどの様なものでしょうか。
寝るのが好きって人もいれば、寝ている時間が勿体無いと思う人もいたり、
寝れなくて悩んでいる人もいるでしょう。


僕の中で睡眠は最も大切なことのひとつと捉えています。
睡眠は味方につけると様々な問題を解決してくれる天使になります。
逆に敵にしてしまえば様々な問題を引き起こす悪魔になってしまいます。


まずは睡眠を敵に回した時のデメリットを確認していきましょう。
1.1日の生産性がめっちゃ悪くなる(もう常識ですよね?)
2.体力・記憶力・活力の低下
3.精神が不安定になる


さぁ!これだけでもほんの一部ですが、この時点で敵に回したくないのは明確ですね。
まず、生産性を簡単に言うと仕事がどれだけ効率よく出来るかという能力です。
睡眠の質が悪くなることで日中の集中力は格段に低下します。
さらには日中に眠くなる為、さらに集中力は低下します。
集中が散漫している状態では仕事で良い成果を出すことは出来ないと思います。
仕事で良い成果を出せないとお給料は上がりにくくなります。
お給料が上がらないと生活の質は下がります(ただでさえ物価高くなってるのに)
生活の質が下がると・・・


こんな感じで睡眠ひとつのことから人生にまで影響してくるのが睡眠なのです!


では、睡眠を味方につける為にすることは何があるのか確認していきましょう。
1.スマホは必ず電源を切る(PCやゲーム機などの電子機器も、出来るだけ別室に置く)
2.朝は同じ時間に起きる
3.勉強と運動をしよう


1.スマホは必ず電源を切る
これは当たり前ですよね。スマホなどから発せられる電波は脳に有害であることが
分かっております。また、同じ部屋にあるだけでも意識が傾いてしまい睡眠の妨げにもなる


2.朝は同じ時間に起きる
起床時間がズレることで夜の睡眠時間がバラバラになりやすくなってしまいます。
起床後から睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が始まり、夜までに十分に分泌される
ことで夜の寝る時間帯に睡眠を誘導してくれるのです。(15時間くらい)
つまり、遅く起きるほど睡眠時間は深夜の時間帯になり、無理に早く寝ようとしても
寝れなかったり、寝つきが悪かったりなど睡眠の質が低下します。


3.勉強と運動をしよう
これは脳疲労と身体の疲労のバランスをとることが大事だと睡眠の研究で判明しました。
何かと言うと、頭ばかり使って身体を動かさない人と身体ばかり動かして頭を使わない人と
両方をバランスよく使った人の睡眠の質を調べたところ、両方ともバランスよく使った人が
もっとも睡眠の質が高くなることが分かりました。
なので、仕事であまり動かない人は運動を取り入れ、仕事で頭をあまり使わない人は勉強を
すると睡眠の質が高まります。


睡眠は急に変えようとしても身体が慣れていないので、少しずつ時間を調整していく方が
結果的に理想の睡眠に辿り着くことができると思います。
ぜひ今回の内容を参考にしていただいて、皆様の健康に役立ててもらえればと思います。

スマホに利用される生活の危険性

こんばんは、21歳パーソナルトレーナーをしている本質さんです。
今回は「スマホに利用される生活の危険性」について解説していきます。


生活の中心となっているスマホ。
便利だし様々なサービスが利用できて生きていく上では欠かせない商品だと思います。
でも多くの方はスマホを利用しているのではなく、スマホに利用されているのです。


YouTube、TikTok、Instagram、Twitterなどのサービスはとても素晴らしいものです。
1日の利用時間を考えてもこのサービスがほぼほぼでしょう。
このスマホの利用時間については、個人的にとても注意を払っています。


スマホに利用されるデメリットの例は以下の通りです。
1.自らの成長する時間を削減している
2.何かしらを見ていないといけない脳になってしまう
3.寄り目、姿勢不良になりやすい
4.脳疲労が取りにくくなる(頭がスッキリしない)


これらのデメリットは人生において避けたい項目だと思います。
簡潔にまとめると「時間の無駄が多くなる」「身体と脳に悪影響」
です。


スティーブ・ジョブズは自分の子供に対するスマートフォンの利用ルールにはとても
厳しかったと言う話もあります(便利なものを作った本人ですら危険性を理解している)


近年ではスポーツアスリートでもスマホの利用時間に制限をかける人が増加しており、
「タイムパフォーマンスをどれだけ高めることができるのか」が注目されています。


次に僕自身が設けているスマホのルールを紹介します。参考にしてみてください。
1.23時〜翌日の7時まではスマホの電源をオフにする
2.週に1日はスマホの電源をオフにしたままにする(24時間)
3.視聴したいエンタメ動画などは時間を決めてみる(お風呂の時・仕事終わり帰宅中)


この3つだけでも生活の質が大きく変わることを実感しています。
2に関しては仕事都合上難しい人が多いと思います。僕もその1人なのですが、自分のために
仕事と離れる時間を作らないと精神的に疲れてしまい、仕事と生活のパフォーマンスが
下がるため電源をオフにしています。(MacBookでも仕事の返信が出来るから)


次回の記事では今回の内容をより具体的に理解してもらえる様に深掘りをしていきます。
ぜひ、皆さんの健康と生活充実の参考になればと思います。

太りやすい食事法を理解して賢く食事をする

こんばんは、21歳パーソナルトレーナーをしている本質さんです。
今回は「太りやすい人の食事法の理解」と「賢い食事法」について話していきます。


昨日の記事に、「太りやすい人の食生活」というテーマで話しているのでまだ見てない
方は先にそちらの記事を読んでもらえると話の話の繋がりが見えてきます。
では、本題に入っていきたいと思います!


まず太りやすい人の食事法を確認していきましょう。
1.咀嚼回数が少ない
2.スマホやTVを見ながら食事する
3.用意した食事を1回ですべて食べきろうとする。


次に太る原理と賢い食事にするための方法を確認していきましょう。


1.咀嚼回数が少ない
これに関しては親御さんから「よく噛んで食べなさい」と言われたことがあると思います。
親御さんが言う意味合いとしては「丸飲みすると喉に詰まらせるよ」と言う意味でしょう。
次に、咀嚼回数と太っている人の関連について見ていきましょう。


咀嚼回数は満腹中枢への刺激と密接に関係しています。なので同じ人が同じ量を食べても、
咀嚼が少ないと満腹感を感じるのが遅くなり、
咀嚼回数が多いと満腹感を感じるのが早くなります。


ていうことは、痩せたいならよく噛んで! 
体重増やしたいなら噛む回数減らして!
ってことなんです!(刺激までの詳しい回路や伝達は難しいので省きます)


2.スマホやTVを見ながら食事する
スマホやTVを見ながら食事をすると食事への集中が散漫になります。
集中が散漫になることで脳は、満腹中枢を感じづらくなります。
そうすると余分な食事量を取ってしまうので気づいたら体重が増えるのです。
なので
痩せたい人は食事に集中して!体重増やしたい人はスマホ見てOKと僕は思います!


3.用意した食事を1回ですべて食べきろうとする
これは日本人の心としてはとても素晴らしいことです。
1番の理想としては食事は必要量だけ用意することですが、体調や人数などによっては
多く作りすぎてしまうことがあると思います。


ですが、満腹なお腹にさらに食事を入れることは健康的にはよろしく無いし、
体脂肪が増える原因にもなります。なので
余分に作ってしまった分で明日に残せるものは
残して、今日消費しないといけないものだけ食べる様に
してもらうと良いと思います。


食事の基本となることかもしれないですが、ぜひ意識してほしいポイントになります。


今回お話しした内容を参考に皆さんの健康促進のお手伝いが出来ればと思っております。


普段はトレーナーとして子供から大人まで身体作りの指導を行なっています!
質問などある方はコメントをお願いします。